「嫌われる勇気」で人生観が変わる話

   

今話題の、「嫌われる勇気」の内容で、特に重要なところを、要約して、説明したいと思います。

内容

この話は、人は幸せになれる、とうたっている哲人のもとに、そんなわけあるかという少年が、訪問するお話です。

少年は、哲人の言うことを信じておらず、あらゆる手段で、幸せになんてなれないと、反論をしますが、最後には、哲人のことを信じるとともに、自身も成長していくお話です。

私も、始めは信じられませんでした。

誰もが、幸福になれるとは

哲人が冒頭で、誰もが幸せになれるといっています。

これは、世界は我々が思っているよりもシンプルで、人はもれなく、変わるわれるということです。

しかし、世界には差別や、格差といった問題があります。

確かに、人は他者と比べたがりますから、見かけで判断しがちです。

そこで哲人は、私たち自身が、世界を複雑にしているというのです。

つまり、変わりたいと思うあまり、人と比べてばかりいて、自分の内面に目が向いていなかった。

トラウマは、存在しないとは

誰でも、過去の苦い記憶から、トラウマを抱えているものです。

しかし、実は、自分の目的のために、トラウマをこしらえています。

引きこもることによって、心配され、大事に扱われることを望んでいるのです。

人を信じられないのではなく、信じないとアピールすることで、信頼できる人間だと示したいのです。

過去に支配されない、生き方

人は、過去を通じて現在があり、過去の経験や失敗から学び、今を生きていると思っています。

そこで重要なのは、何があったかではなく、どう解釈するかです。

例えば、失敗もそこで何が悪かったのかを考えることで、その過去は、成功への大きなプロセスなるのです。

そのままでいいのか

私たちは、このままでいることに、安心しているのです。

変わりたいとは言いつつも、今の生活を気に入っています。

本当に変わりたいのなら、何かアクションを起こすはずですし、納得がいかないことには、口出しをすることができるのに、それをしない。

個性がないと言いながら、いつか見つけられると信じていて、まだ見つかっていない自分には、これから価値が生まれるのだと。

アドラーは言います、「大切なのは、何が与えられているかではなく、与えられたものを、どう使うかである」と。

選びなおす

皆さんが、このままではいけないと思っているなら、また、新しく始めればいいのです。

すべては、選択にかかっていて、今から始めても、遅いと思うことはありません。

始めようと思って、結局はやらなくなるよりは良いのですから。

 

 

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